大阪電気通信大学(大阪府寝屋川市・四條畷市)は2026年度から、理系科目として初めて「AI講師」を物理学と数学の授業に導入します。まず工学部電気電子工学科1年生の「物理学1・演習」で2026年4月から運用を始め、学生の学修履歴や習熟度に応じた「人間+AI」のハイブリッド型授業を行います。

AI講師はChatGPTを活用したサービスを大学側の知見でカスタマイズし、授業冒頭に理解度を分析して復習問題を自動提示します。穴埋め形式に加え、計算過程を撮影してアップロードする筆記形式にも対応し、解析してフィードバックします。質問はチャットで受け付け、結果は個別データベースに蓄積します。

大学は方針として「デジタルスキルで人生を切り拓け」を掲げ、全学でデジタルスキル教育を進めています。在籍者数は5,758名(2025年5月1日現在)で、これまでも語学やキャリア教育でAI活用例はありましたが、物理・数学への導入は理系科目として初の位置付けです。

運用は教員・TAの対面サポートと連携し、安全性と正確性の担保を図ります。大阪電通大と株式会社DOU(代表取締役:石部達也)は、理解度に応じた復習とフィードバックを通じて理数系基礎教育の新モデル構築とAIリテラシー育成を狙い、成果を踏まえてAI活用授業数を今後拡大する予定です。

【関連リンク】
株式会社DOU 公式HP: https://dou.id />大阪電気通信大学 公式HP: https://www.osakac.ac.jp

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