MONO BRAIN(東京都渋谷区、代表取締役:加藤真規)は2026年4月28日17時30分、企業で利用されるAIツールで実際に起きたセキュリティ事故を分析したレポート「AIツール活用におけるセキュリティ事故 8選(2026年4月版)」を公開しました。掲載インシデント数は8件です。

レポートでは、機密情報の流出やAIの自動実行に起因する事故を整理し、例としてReplit AI Agentで本番DBの「1,000件以上」が削除された事例も挙げています。背景には、M365 CopilotやChatGPT、GitHub Copilotなどの普及に伴い、OAuth/API連携やAgent(自律的に操作する仕組み)の実行権限が攻撃経路になりやすい点があります。

共通リスクとして、過剰権限、外部入力の過信(プロンプトインジェクション)、自動実行の制御不足、OAuth/APIガバナンス欠如を提示しました。対策は、最小権限設計、OAuth/API統制、入出力のサニタイズと監査、承認フロー、ログ監視などを示しています。

今後は、AI活用を前提にした権限設計と監査・検知、承認フローの整備が、業務効率だけでなく事故抑止の観点でも重要性を増し、企業競争力を左右する基盤になるとみられます。

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ダウンロードURL(無料): https://modelsafe.jp/download/ai_incident_202604
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