システムファイブ(東京都千代田区)は2026年4月27日、ワイヤレスインカムヘッドセット「Saramonic WiTalk9 X」と「WiTalk Base(ベースステーション)」の販売開始を明らかにしました。出荷開始は5月下旬頃を予定し、価格はWiTalk9 X(3/5/9人用)が98,000円(税込)から、WiTalk Baseが398,000円(税込)からです。
WiTalk9 Xはフルデュプレックス(同時送受話)に対応し、単一システムで最大9人、WiTalk Base併用で最大16人、カスケード接続で最大64人まで拡張できます。役割別に最大8つの独立通話グループを設定でき、映画・テレビ制作やコンサート、スポーツイベント、産業現場など多人数連携が必要な用途を想定します。
ヘッドセットは完全モジュラー型で、ヘッドバンドの着脱・再構成が約10秒とし、本体重量は172g、防水はIPX4です。ノイズ抑制はClearTalk™ 2.0を搭載し、70万件以上のノイズサンプルと2万時間以上の音声データで学習した仕組みにより、背景ノイズを最大40dB抑制するとしています。通信は1.9GHz DECTを採用し、通信距離は最大400mです。
WiTalk Baseは1台あたり最大16台のフルデュプレックスヘッドセットに対応し、カスケードやローミングも扱える設計です。光メディアコンバーター利用時を含め通信距離は最大700mとし、堅牢ボディはIP66、表示部は5インチとしています。今後はWiTalk9シリーズとの互換性と拡張性を生かし、複数グループ運用や大規模制作での導入が進むかが焦点になります。
【商品情報】
WiTalk9 X 3/5/9人用(片耳・両耳用):当社販売価格:98,000円(税込)~
WiTalk9シリーズ用ベースステーション:当社販売価格:398,000円(税込)~
詳細URL:https://info.system5.jp/whatsnew/archives/140505
公式サイト(Saramonic):https://www.saramonic.com
ウェブサイト(システムファイブ):https://www.system5.jp
