京都市伏見区の蘇生会総合病院は2026年4月20日、従業員福利厚生として職員向けの専用酵素風呂サービスを導入しました。米ぬかの自然発酵熱を利用し、温度は約50〜70度で温浴します。職員本人に加え家族も利用できます。
酵素風呂は電気やガスを使わない乾式温浴で、毎日の米ぬかの入れ替え・撹拌に加え、定期的な部分交換で発酵状態を管理します。施設は完全個室で、シャワー・トイレ・洗面を備え、男女を問わず利用できるようプライバシーに配慮した設計です。
背景には、少子高齢化に伴う医療需要の増加や医療従事者不足、働き方改革や感染症対応などで負担が続き、長時間勤務や緊張度の高い業務から「見えにくい疲労」が蓄積しやすい状況があります。同院は1952年開業で、許可病床数は290床(介護医療院60床)です。
同院は今後も、医療の質の向上と職員のウェルビーイング向上の両立に資する施策を継続し、「選ばれる医療機関」と同時に「働き続けられる医療機関」を目指すとしています。
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公式HP:https://www.soseikai.or.jp
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