岡山大学は4月29日、岡山県ホームページで公開されている患者報告数や医療提供体制のデータを集約し、県内の感染状況と医療提供体制の分析を公表しました。分析時点は4月6日現在で、定点当たりのCOVID-19報告数は0.48人でした。

まとめには岡山県内の専門家有志6人(市村康典、萩谷英大、藤田浩二、山田晴士、吉岡大介、頼藤貴志)のコメントを付し、東京都の「最新のモニタリング項目の分析・総括コメント」を参考に、1枚で分かる形式に整理しています。5類移行後は、感染動向の指標として定点当たりの患者報告数を用いるとしています。

同時点で、季節性インフルエンザの定点当たり報告数は7.94人で、県内では流行が続く一方、前週より減少しました。背景として、WHOのパンデミック宣言終了後も、COVID-19入院患者は継続的に発生しているほか、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の増加も挙げています。

今後は週1回の更新を予定し、県内の状況把握や日常生活での感染予防、ハイリスク患者に関わる医療関係者の判断材料として情報提供を継続するとしています。

【関連リンク】
岡山県感染症対策ネットワーク:https://ocdc.pref.okayama.jp
参考(2026年3月30日現在):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003932.000072793.html
参考(2026年3月18日現在):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003917.000072793.html
岡山大学の新型コロナウイルス感染症への対応について:https://www.okayama-u.ac.jp/tp/profile/aboutcoronavirus.html
岡山県クラスター対策班有志作成動画、診療所や職場でのお役立ち集:http://www.unit-gp.jp/eisei/wp/?p=4631

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