トラタニ株式会社(石川県かほく市、代表:虎谷生央)は2026年4月30日、食事制限や運動、薬を続けても血糖値や中性脂肪が下がらない要因として、睡眠中の酸素不足を伴う「低呼吸」の可能性を示し、寝姿勢と気道形状の解析結果を公開するとした。解析では喉(気道)の角度が2〜3度変わるだけで、酸素供給が大きく低下し得るとしている。
同社は、無呼吸症候群は知られている一方で、無呼吸に至らない低呼吸は本人が気づきにくく、検査でも捉えにくい場合があると説明する。酸素が不足すると生命維持が優先され、代謝が落ちて脂肪が燃えにくく、血糖を処理しにくい「省エネモード」に入るという見方も背景にある。
手法面では、アパレル3D設計の知見を応用し、姿勢変化が気道の角度や形に与える影響を読み解く点を特徴に挙げた。対象として、高齢者や女性のほか、猫背・巻き肩、枕が合っていない人、口呼吸、疲労やストレスが強い人などを想定する。
同社(資本金2000万円、2001年9月設立)は今後、3D設計の知見と代表の健康改善実績を踏まえ、気道の物理と寝姿勢、呼吸の関係について啓発シリーズとして継続発信する予定だ。
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公式サイト:https://toratani-kokyu.jp
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