埼玉県は2026年4月30日、埼玉医科大学国際医療センターを中心とする「埼玉県がんアピアランスケアネットワークグループ」と共同で、県内のアピアランスケア提供施設を一覧化した「アピアランスケアマップ」を作成し、県ホームページで公開しました。問い合わせは県疾病対策課(直通048-830-3599)です。
マップには、県内のがん診療連携拠点病院などに設置される「がん相談支援センター」の地域別の所在地・連絡先に加え、外見の変化に特化した相談が可能な施設を掲載しています。がん相談支援センターは、看護師やソーシャルワーカーなどが無料・匿名で相談を受け付け、本人以外に家族や地域の人も利用できます。
背景には、医療の進歩で社会で活躍するがん患者・経験者が増える一方、手術の傷跡、脱毛、乳房喪失など治療に伴う外見の変化で苦痛を感じる人がいることがあります。県は医療従事者向け研修やケア用品購入費用助成事業なども進めています。
県は今回の公開により、患者が必要な支援先を見つけやすくし、相談しやすい環境整備を進めるとしています。
【関連リンク】
詳細URL:埼玉県ホームページ「アピアランスケア(外見の変化に関するケア)について」 https://www.pref.saitama.lg.jp/a0705/gantaisaku/appearance.html
問い合わせ先:埼玉県 保健医療部疾病対策課 がん対策担当(直通 048-830-3599、E-mail a3590-06@pref.saitama.lg.jp)
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