いきものコレクションアプリ「Biome」が2026年4月26日に正式リリース7周年を迎える。これまでに累計ダウンロード数は125万、ユーザー投稿は1,000万件以上に拡大し、収録種数は約10万種という。運営するバイオーム(京都市)は4月24日、太平洋地域を中心に海外展開を本格化するとした。

展開先はインドネシア、フィリピン、パラオなど。アプリに搭載した「名前判定AI」(写真などから生物の名称候補を推定する機能)を軸に、市民参加型の調査導入の検討や現地の企業・団体との連携を進める。パラオでは、観察体験を観光価値につなげるエコツーリズムの仕組みづくりも掲げた。

あわせて7周年の特別企画として、アプリ内クエストを4月26日〜5月31日に実施する。メインミッションは「いきものを7種投稿」で、追加のミッションとして「いきもの何でも77投稿」「いきもの何でも77種」も用意し、達成者から抽選で合計157名に観察グッズやオリジナルノベルティを提供する。

同社は「生物多様性の保全を社会の当然に」を理念に、身近ないきものへの気づきを入り口に市民科学の参加を広げてきた。国内で蓄積した投稿データ活用の仕組みを海外へ適用できるかが焦点で、今後は太平洋地域での連携モデルを足がかりに、自然再興を目指すネイチャーポジティブの取り組みを国際的に広げる見通しだ。

【キャンペーン情報】
7周年記念特別企画(アプリ内クエスト)期間:2026年4月26日(日)〜5月31日(日)
特典:抽選で合計157名に観察グッズやオリジナルノベルティ
詳細URL:https://biome.co.jp/app-biome-7th-anniversary

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