福島県郡山市のローズ・ビルサービスは2026年4月27日、本社屋を既存建築物の改修でZEB率105%に高め、ビルメンテナンス業の本社屋として全国初となる『ZEB』(カギゼブ、ZEB率100%)認証を取得したと明らかにしました。
『ZEB』は、建物の一次消費エネルギーを省エネと創エネで実質ゼロにする考え方で、カギゼブはZEB率100%を指します。同社は高効率空調、全熱交換器、太陽光発電、蓄電池、エネルギー管理システムなどを導入し、蓄電量や二酸化炭素濃度を自動管理する体制を整えました。設計・伴走支援にはエナジアが関わっています。
公表ベースで、既存建物改修による『ZEB』獲得事例は全国20件、東北では2件にとどまります。1965年創業で社員約500名ほどの同社は、令和元年の台風19号の浸水被害などを踏まえ、エネルギーコスト削減と脱炭素化に加え、災害時の事業継続(BCP/BCM)を高める狙いを示しています。
今後は、ZEB化した本社屋を象徴に、専門性の醸成やITセキュリティ対応などのスキル更新を進め、取引先・顧客に寄り添うサービス提供を継続する方針です。
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公式HP: https://rose-bs.com
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