ヘリオスは、使用済み紙おむつ前処理システム「Deasy Care(デイジーケア)」で、1回あたりの投入可能数を従来の2個から最大10個へ広げた「ボリュームタイプ」を2026年4月28日に発表しました。動力は100Vのまま対応し、処理完了の目安は従来同様約30分としています。

Deasy Careは、汚物が入ったまま紙おむつを破砕し、中和と脱水を行って衛生的に減容する仕組みです。ボリュームタイプでは破砕ユニットのカッター部を改良し、動力変更なしで投入数の拡大を実現しました。内部では2〜3個分ずつ順に「破砕・中和・脱水」を繰り返す自動処理で進みます。

狙いは、介護・保育現場でのおむつ処理にかかるスタッフの時間と手間を減らし、業務負担を軽減することです。投入回数が減ることで、処理作業の中断や対応回数の削減につながる可能性があります。

今後は、2026年5月にショールーム兼研究開発拠点となるイノベーションセンターを開設予定です。あわせて2026年度に実証用機器10台を用意し、2026年6月以降、要望のある施設で現場実証を進める計画です。

【イベント情報】
デイジーケアイノベーションセンター:2026年5月 神奈川県横須賀市横須賀リサーチパーク(YRP)内に開設
デイジーケア実証用機器貸出:実証用機器 2026年度10台準備/実施期間 2026年6月よりご要望のある施設で実施予定
問合せ先:omutsu@deasy-care.jp
電話:046-887-2011(担当:林/井上)
公式HP:https://deasy-care.jp

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