エヌワイは4月22日から24日に東京ビッグサイトで開かれたSEA JAPAN 2026で、船舶用パイロットラダー保護装置「ISD(IMPACT SHOCK DIFFUSER)」を新たに披露し、製品プレゼンテーションを行いました。エヌワイは東京都港区に拠点を置き、資本金は3000万円、1976年6月設立です。

ISDはパイロットラダー(乗下船時に使うはしご)の下部に設置し、波のエネルギーを分散して負荷を軽減する仕組みです。荒天時に波がラダーへ直接当たり、路板の亀裂や構造部の変形で使用不能となる事例がある中、衝撃や外板との接触、繰り返し使用による摩耗・損傷からラダーを保護し、安全性確保と交換頻度の低減を狙います。

構造面では、ボルト固定により現場で交換でき、半完成品として提供することで乗組員のみで設置・組立が可能としています。さらに連結可能なユニット構造とし、ラダー長に合わせやすく多くの船での使用を想定します。

同社は、ISDの導入により損傷リスクと保守負担が下がり、運用コスト削減と信頼性向上につながるとしています。今後は実船での採用拡大と、現場の運用条件に合わせた適用範囲の広がりが焦点になりそうです。

【商品情報】
製品名: ISD(IMPACT SHOCK DIFFUSER)/船舶用パイロットラダー保護装置
詳細URL: https://www.ny-tokyo.com/ja/business/isd

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