アイリスオーヤマ(宮城県仙台市)は、インバーター搭載で低騒音運転に対応した「インバーターポータブルクーラー 2.3/3.5kW」を、2026年4月30日から全国で順次発売します。冷風運転中にボタンひとつで運転音45dB未満の低騒音運転へ切り替えられます。

同社によると、インバーター制御で冷やし過ぎや過剰運転を抑え、製品内部の発熱を抑制することで最大使用温度範囲は最大約45度としています。設置面では、窓パネルや隙間用アタッチメントを使って排気熱を屋外や廊下へ逃がせる仕様で、補助鍵・シャッター・雨除けカバーも付属します。販売は全国の家電量販店を中心にホームセンターなどで扱います。

背景として、猛暑の常態化で工事不要のポータブルクーラー需要が増え、就寝時の運転音への不満が目立っていたといいます。調査では、約5,000名を対象にした2025年7月の使用場所調査で寝室利用が約3割と最も多く、約200名を対象にした2023年9月の調査では静音性を課題として捉えています。

今後は、エアコン設置が難しい環境(室外機スペース不足や壁面工事が困難、工事繁忙期など)に向け、静音性と設置性を両立した製品の選択肢が広がる見通しです。

【商品情報】
ブランドサイト:https://www.irisohyama.co.jp/aircon/portable-cooler
詳細URL:https://www.irisohyama.co.jp/news/2026/?date=0428

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