人材育成コンサルのイマジナ(東京・千代田)は2026年6月26日、高松市の高松シンボルタワーで、心理特性検査「OBPI」を用いた「科学的な適材適所」をテーマにした特別セミナーを開きます。時間は13時〜14時30分で、講師は同社代表取締役社長の関野吉記氏です。

背景には、経験や勘に依存した配置・評価の限界があります。日本の「マネジメント教育」は世界競争力ランキングで64カ国中60位とされ、次世代リーダー育成の遅れが指摘されています。後継者選定の失敗要因では理念・価値観の不一致が約70%というデータもあり、組織の軸づくりが課題です。

セミナーでは、英ケンブリッジ大学サイコメトリクスセンターと提携して実現したOBPI(Orpheus Business Personality Inventory)を紹介します。ビッグファイブと誠実性(インテグリティ)を含む計12尺度で特性を測り、採用基準、配属、育成方法、インナーブランディング(社内に理念を浸透させ行動をそろえる手法)への落とし込みを解説します。受検時に「良く見せる回答」をする志願者が63%という前提を踏まえ、フェイキング検出の監査尺度も扱うとしています。

同社は、診断データに基づく接し方の提示により、育成の一貫性を高め、自走型の組織文化づくりにつなげたい考えです。理念浸透が弱い組織では離職リスクが83%増えるという調査もあり、データと文化の両面から人材戦略を再設計する動きが広がるかが焦点になります。

【イベント情報】
日時:2026年6月26日(金)13:00-14:30(12:45開場)
場所:香川県高松市サンポート2-1 高松シンボルタワー ホール棟6階 第63会議室
対象:経営者、役員、次世代リーダー、人事責任者
詳細・申込URL:https://www.imajina.com/seminar/entry/6212

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