大分県中津市は2026年4月30日、株式会社電算(東京都中央区)と、地域消費を起点に後から寄付できる後納型ふるさと納税サービス「あとふるⓇ」の導入に合意し、市内での本格運用を共同で進めると決めました。九州地方での導入は初めてです。

「あとふる」は、中津市内の登録施設(宿泊、飲食、体験など)で受け取ったレシートを、後日ふるさと納税の返礼品に変えられる仕組みです。寄付額の約3割相当の返礼品を指定し、差額分を後から寄付する設計で、一部返礼品は3割を下回る場合があります。

狙いは、観光や帰省の後に体験を振り返りながら寄付できる機会をつくり、単発の観光消費にとどまらない継続的な関係づくりにつなげることです。中津市は中津城や耶馬渓、温泉、サイクリングに加え「からあげの聖地」などの食を強みとしており、感謝や共感を寄付行動に結び付けたい考えです。

今後は市内事業者と連携して利用環境を整え、観光客や帰省者、都市部に住む出身者などの関係人口の創出と、地域経済の持続的な発展を目指します。

【関連リンク】
詳細URL(提携自治体一覧・大分県中津市ページ):https://atofuru.jp/municipality/458/?code=442038
公式HP(あとふる):https://atofuru.jp
自治体関係者向けページ(導入資料):https://jichitai.atofuru.jp
公式HP(大分県中津市):https://www.city-nakatsu.jp
公式HP(電算):https://www.densan-ginza.co.jp

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