能登(輪島市、珠洲市、能登町、穴水町、七尾市、志賀町、中能登町、羽咋市、宝達志水町)にゆかりのある高校生世代を対象にした助成プログラム「のとのタネ。」の公募が4月30日に始まりました。1件あたりの助成上限は30万円で、応募期間は6月10日までです。
対象は、能登在住の高校生に相当する年齢の若者で、学校在籍の有無は問われません。二次避難などで地域外に住む能登ゆかりの若者も応募できます。募集する事業は「地域盛り上げたい」「誰かの困りごと解決」「夢へのチャレンジ」の3部門です。
支援面では、地域の大人が「ユースサポーター」として事前相談から伴走し、取り組み内容の整理(言語化)を手伝います。助成の財源はサントリーホールディングスからの寄付で、地震後の復興過程で若い世代の参画を後押しする狙いです。
今後は、応募案件の採択と実行の過程で、若者の提案が地域課題の解決や交流の増加にどうつながるかが焦点になります。伴走支援の運用実績が蓄積されれば、復興の担い手を育てる仕組みとして継続性も問われそうです。
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