石川県金沢市の石川県産業展示館4号館で4月22〜23日、フローリストの技術を競う「2026フラワーデザインコンテストinいしかわ」が開かれ、全国代表80人が争う「2026ジャパンカップ」は静岡県の久保田一輝さんが優勝しました。過去上位者10人による「グランドチャンピオン選手権」は兵庫県の日坂明広さんが制しました。

ジャパンカップは展示競技と決勝「ザ・ファイナル」の合計得点で順位を決定。展示競技のテーマは「光を灯す花ストーリー」で、審査上位10人が決勝へ進出しました。決勝は23日9時30分開始で、テーマは当日発表の「移動できるテーブルディスプレイ」、制限時間は60分でした。

グランドチャンピオン選手権は上位10人が出場し、3種目の合計得点で競いました。第3種目は観客の前でテーマが明かされる「サプライズ・ディスプレイ」で、テーマは「着物を使ったディスプレイ」、制限時間は80分でした。会場では小学生の作品展示や高校生の即興競技なども同時開催されました。

主催者側は次回の同コンテストを2027年、横浜市で予定される国際園芸博覧会「GREEN×EXPO2027」の会場内で実施する方向です。国際イベントの場を活用し、花文化の発信を強める展開が想定されます。

Share.