青森県弘前市のappcycleは、廃棄りんごの搾りかすなどを原料にしたバイオベースレザー「RINGO-TEX®」を、2026年4月27〜28日10:00〜18:00に東京ビッグサイトで開かれる「SusHi Tech Tokyo 2026 Global Startup Program」で展示します。社会実装事例と共創プロジェクトを公開し、会期中にステージでのプレゼンも予定しています。
RINGO-TEX®は原料の72〜74%を廃棄物由来でまかなう素材で、従来の合成皮革と比べ耐用年数が2倍だとしています。共創パートナーとして有限会社東屋のほか、BEAMS JAPAN、日本郵船グループ(飛鳥Ⅲ)、弘前市、六ヶ所村、東京タワー(RED° TOKYO TOWER)などの採用・連携事例を示し、企業・自治体の導入検討層に訴求します。
背景には、廃棄りんごの処理負担や、農家の高齢化・人手不足による栽培面積減少があります。青森県のりんご生産量は年間約44万tで全国の約60%を占め、地域課題の影響が大きいことも開発の動機になりました。
同社は墨田区のSIC(Sumida Innovation Core)会員として「東京×地方の共創モデル」を進め、今後は都内企業ネットワークとの連携を広げつつ、モビリティ分野への参入や海外展開、りんご以外の一次産業廃棄物を活用した商品開発も検討するとしています。
【イベント情報】
イベント名:SusHi Tech Tokyo 2026 Global Startup Program
日時:2026年4月27日(月)〜4月28日(火) 10:00-18:00
場所:東京ビッグサイト
登壇:イベント期間中、1Fアトリウムステージ等でプレゼン予定(登壇日時は決定次第告知)
公式HP:https://appcycle.jp
