相思創造研究所(福岡市中央区)は2026年4月から、特別支援学校向け統合支援クラウド「すくすく(eポートフォリオ)」の保護者向けスマートフォンアプリ「すくすく(保護者アプリ)」をiOS(iOS 14.0以降)とAndroid(Android 8.0以降)で提供する。利用料金は無料だが、在籍校の導入と学校契約に基づくアカウント発行が必要となる。

アプリでは、学校からのお知らせ受信、欠席・遅刻連絡、日々の記録の閲覧、連絡帳の双方向メッセージを用意する。双方向メッセージは写真共有や既読確認に対応し、紙の連絡帳や電話中心の運用で起きやすい情報伝達の遅延や、朝の欠席連絡が電話に集中する課題の軽減を狙う。

さらに、児童生徒の個性プロフィール(eポートフォリオ)を閲覧・共同編集できるようにし、進学・転校時の引き継ぎ負担や、医療・福祉機関との情報共有の煩雑さを減らすとしている。eポートフォリオは本人の特性や支援の記録を蓄積する仕組みで、学校・家庭・医療・福祉が同じ情報を参照しやすくする。

セキュリティ面ではエンドツーエンド暗号化と多要素認証に対応し、個人情報保護法や文部科学省の教育情報セキュリティポリシーに準拠する。WCAG 2.1レベルAA準拠のアクセシビリティや、オフライン対応と自動同期も備え、導入校での連絡負担と窓口対応負担の軽減、関係機関を含む「途切れない支援」の定着が今後の焦点となる。

【商品情報】
ダウンロード方法:App Store/Google Playで「すくすく」で検索
利用条件:在籍校が「すくすく」を導入している必要、学校契約に基づくアカウント発行
製品サイト:https://soshisozo.co.jp/lp/sch2

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