株式会社ニュウジア(東京都中央区)は2025年12月25日、AI動画生成プラットフォーム「genas.ai」にByteDanceのAI動画生成モデル「Seedance 1.5 Pro」を日本市場向けに実装し提供を開始しました。音声(セリフなど)と映像を同時に生成する方式により、口パクのズレを抑えたリップシンクを実現するとしています。従来は「映像生成→音声追加」と段階的に作ることが多く、音素(フォニーム)と口形状の不一致が起きやすい点が課題とされます。Seedance 1.5 Proはミリ秒単位の同期をうたい、日本語を含む8言語以上に対応。仕様としてパラメータ数45億、解像度は1080p/720p、動画長は2〜12秒、16:9・9:16・1:1に対応し、Text to VideoとImage to Videoを用意します。セリフに加え環境音・効果音・BGMも同時生成可能とし、プロンプトでドリーズームなどのカメラワーク指定もできるとしています。ニュウジアは日本語UIで海外API登録なしに利用できる点や、アップスケール(4K/8K)や動画延長など既存機能との連携も訴求しており、広告の多言語展開やショートドラマ制作の工数削減につながるかが焦点です。今後は出力品質の安定性や権利対応、企業利用での運用設計が普及の鍵になりそうです。
source: PR TIMES
