滋賀県高島市勝野(大溝)エリアで、建設会社「SAWAMURA」と成安造形大学、大溝の水辺景観まちづくり協議会が連携し、「空き家利活用」をテーマにした約8カ月の実践型授業を2026年4月から12月にかけて実施します。参加するのは成安造形大学の学生24名で、成果は11月8日の「SAWAMURAマルシェ」で展示・実践する計画です。

背景には、労働人口の流出や高齢化により空き家が増え、放置されることで地域の負担になり得るという課題があります。舞台の大溝は国の重要文化的景観に選定されており、景観と暮らしの両立を前提に、空き家を「負の遺産」ではなく「地域の資産」へ転換することを狙います。

授業ではサーキュラーデザイン(資源を循環させる考え方)を取り入れ、フィールドワーク、空き家オーナーらへのインタビュー、グループワーク、プレゼンテーションを行います。中間のプレゼンは7月1日18:50~20:30に予定され、評価者はSAWAMURAとまちづくり協議会です。

最終段階では、マルシェを社会実装の場として企画を検証し、住民が地域の未来を考える機会につなげます。年間を通じて取材は可能で、住民やオーナーへの撮影・取材はSAWAMURA広報が個別調整します。

【イベント情報】
イベント名:SAWAMURAマルシェ
開催日:11月8日(日)
内容:空き家を活用した展示・企画(授業の社会実装の場)
プレゼンテーション:7月1日(水)18:50~20:30(会場:成安造形大学)
公式HP:https://www.sawamura-shiga.co.jp

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