札幌市は2026年4月28日、MamaLady(札幌市中央区、代表:明石奈々)と連携し、妊娠期から育児期までの子育て世帯の声(ニーズ)を集め、子育て支援の広報や政策立案に生かす取組を開始しました。

背景には、妊娠期〜育児期の情報接点が健診や各種手続きなどに限られがちで、継続的に当事者ニーズを把握する仕組みが課題になっていることがあります。札幌市内での実態に即した施策検討と、必要な支援情報を届きやすくする狙いです。

取組では、アンケートや座談会で集めた声を整理し、札幌市の政策立案の参考情報として活用します。あわせて、MamaLadyが発行する産前産後準備ガイド「プレママガイド」などの媒体で、市の子育て支援情報の周知も行います。同社は「プレママガイド」を全国236自治体と連携して配布・配架し、配布数は約4.1万部、LINE登録は約9,800人、アンケート・座談会は延べ300件以上の実績があるとしています。

今後は、子育て世帯の声を継続的に可視化し、支援情報の届け方の改善と、施策検討の精度向上につなげることが求められます。実施内容や反映状況の検証が進めば、他自治体への波及も注目されます。

【関連リンク】
公式HP:https://mamalady.co.jp

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