岡山大学(岡山市北区)は2026年3月6日、工学部で「ダイバーシティ 講演会2026」を開き、九州大学・男女共同参画推進室の河野銀子教授が「女子の理工系進路選択-傾向と対策-」をテーマに講演しました。公開は2026年4月29日です。

講演では、女子が理工系に進む際に抱えやすい不安や情報不足といった進路選択段階の課題を踏まえ、理工系教育におけるジェンダー平等の考え方や、周囲が取り得る支援の方向性を共有しました。対象は教職員や大学生・大学院生で、支援の在り方やキャリア形成を考える機会として位置付けられました。

背景として、理工系分野で活躍する女性は増えている一方、進路選択の局面で壁が生まれるとの問題意識があります。岡山大学では2025年7月に「工学女子会」を立ち上げ、Instagramでの情報発信や同年12月のシンポジウム開催など、女性の理系人材育成に取り組んできました。

今後は次年度、岡山大学工学部を中心に理工系進路セミナーなどの開催を予定しており、学内外の情報提供と支援策の具体化が進むかが焦点になりそうです。

【イベント情報】
イベント名:ダイバーシティ 講演会2026(講演題目「女子の理工系進路選択-傾向と対策-」)
開催日:2026年3月6日
開催場所:岡山大学工学部
詳細URL:https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id15151.html

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