宿泊・外食・給食業界向け展示会「HCJ2026」が、2026年2月17日~20日の4日間、東京ビッグサイトで開かれます。出展は全国から850社・2,400ブース規模(1月20日時点予定)で、来場者は6万人を見込みます。北海道(札幌・函館)からは6社が参加し、省人化やDX(デジタル技術による業務改革)関連の解決策を紹介します。
背景には人手不足の深刻化があります。道内企業では正社員が不足している割合が57.6%(2025年4月時点)とされ、宿泊・外食では少人数運営を前提にした業務設計が課題になっています。会場内の「AI/TECH/DX INNOVATION ZONE」などで、AIやロボットを含む最新技術の適用例が示されます。
展示内容は、配送ロボット、宿泊施設向けDX、セルフチェックイン精算機、ホテル向け業務効率化サービス、浴室のリフレッシュ工法、人材派遣・清掃請負などです。入場は無料ですが事前登録が必要で、各社は省力化とサービス品質の両立に向けた導入イメージを提案します。
今後は、同分野の地域展として2026年10月7日~8日にアクセスサッポロで「第9回 観光・ホテル・外食産業展HOKKAIDO2026」も予定されています。展示会で得られた導入事例や運用ノウハウが、地方の事業者へどこまで横展開されるかが焦点です。
【イベント情報】
展示会名称:HCJ2026(第54回国際ホテル・レストラン・ショー/第47回フード・ケータリングショー/第26回厨房設備機器展)
会期:2026年2月17日(火)~20日(金)
時間:10:00~17:00(最終日は16:30まで)
会場:東京ビッグサイト 東展示棟4〜6ホール・西展示棟1〜4ホール(江東区有明3丁目11−1)
公式サイト:https://hcj.jma.or.jp
